ごあいさつ
ごあいさつ

皆様 はじめまして
高崎西口ごうだ内科 院長の合田 史(ごうだ ふみと)と申します。
この度、令和7年10月1日より、群馬県高崎市鶴見町4-2において開業させていただくこととなりました。
当院は故工藤智洋先生が、西口おなかのくどう内科院長として地域の皆様のために活躍されていた場所です。先生は闘病しながら診療を継続されておりましたが、誠に残念ながら、令和7年2月18日、志半ばでお亡くなりになってしまいました。先生は闘病中、地域の方々の今後の健康を守るため、診療所の承継を願っておりました。
私と工藤先生は大学時代の同級であり、医師を目指し切磋琢磨した仲でした。卒後に進んだ専門領域は異なりますが、平成21年からのおよそ10年間は、共に高崎総合医療センターに勤務し、公私ともにお付き合いさせていただきました。このような長年の縁もあり、今回診療所を引き継ぎ、新たな名前で開業する運びとなりました。
私は大学卒業後、内科医を志望し、群馬大学病院他、主に県内の国公立病院に勤務してまいりました。特に平成18年から令和2年まで、高崎総合医療センターにて総合診療医として研鑽を積み、様々な内科系疾患や感染症診療を経験してきました。また令和2年からは、公益財団法人老年病研究所附属病院に勤務し、新型コロナウイルスに対する感染対策や、診療に従事してきました。
今後は、これまでに培った知識や経験を活かし、地域の一員として、多くの皆様に健康と安心をお届けできるよう、精一杯努力していきます。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 合田 史
Fumito Goda
医療理念
基本理念
困っている人を助けられる優しいクリニックを目指します
基本理念のための指針
- 丁寧な対応と、わかりやすい説明を心がけます
- ひとりひとりの患者様に寄り添えるよう努力します
- 必要に応じて、適切な医療機関へ紹介します
- 向上心を忘れずに、学び、成長していきます
プロフィール
経 歴
- 1970年
- 北海道生まれ
- 1996年
- 富山医科薬科大学(現 富山大学)医学部卒業
群馬大学医学部第三内科入局
- 1997年
- 国立高崎病院(現 高崎総合医療センター)研修
- 1998年
- 群馬大学附属病院草津分院 勤務
- 1999年
- 国立渋川病院(現 渋川医療センター)勤務
- 2000年
- 群馬大学附属病院 勤務
- 2001年
- 公立碓氷病院 勤務
- 2002年
- 公立藤岡総合病院 勤務
- 2003年
- 群馬大学附属病院 勤務
- 2006年
- 高崎総合医療センター 勤務
- 2020年
- 老年病研究所附属病院 勤務
資格/所属学会
医学博士
日本内科学会 総合内科専門医
日本エイズ学会
インフェクションコントロールドクター
日本感染症学会
日本化学療法学会
日本環境感染学会
日本老年医学会
日本病院総合診療医学会
主な紹介先
ロゴマークについて

当院のマークは、「西口おなかのくどう内科」より受け継いでおります。
西口の「西」をシンボリックにした形でもあり、芸術文化が盛んな都市高崎にて、美術館通り沿いであることからも地域を意識し、美しく輝くステンドグラスとして表現しております。光が集まり、暖かく元気になる場所となれましたら幸いです。